女たるもの、下着を適当に着けることなかれ。~正しい下着の選び方~
おつかれさまです、店長です(・∀・)/
いよいよ夏もあと少しで終わってしまいますね…(/_;)
今朝の空気はまさに秋!という感じで、陽射しは強いけど風は冷たく。
過ごしやすくて良いと言えば良いのですが。
でもバストアッパーにとっては、秋から冬にかけてがバストアップに最適な季節です!
秋と言えば、食欲の秋!夏バテで食欲のなかった方、これからたくさん栄養摂ってお胸に付けていきましょう☆
そして、これからは夏の間暑くて着られなかったバストアップニッパーが着られます!
そんなわけで今日は下着の話(^o^)/
ニッパーって何?という方やどんな下着を選んだら良いかお悩みの方も、今日の記事は必見です(*^-^)b
その前に。
皆さんは、1日に何回下着を着け直しますか?
0回、という方。
今すぐ顔洗って出直しといで!笑
Nilufaでは初めてご来店いただいたお客様には、まずカウンセリングをさせていただきます。
現在の健康状態からバストに関する情報も事細かにお聞きし、続いてお着替えになりますが、ブラジャーは外さない状態で拝見させていただきます。
結構みなさん、朝着けた状態からなんにも触ってませーん!という方が多いですが、どんなにホールド力が優れていると謳っているものでも、下着は動けばずれるものなのです。
カップが浮いてパカパカしている方、紐がだらーんと伸びきっている方、『自分はAカップなの!』と言い聞かせて小さなブラを着けて自胸を潰している方等々、目も覆いたくなるような状態の方はたくさんいらっしゃいます( ̄□ ̄;)
着け方もまず普段通りやってみせていただくのですが、鏡を見ないで着ける方も半数以上。。
お客様の前では常にほわほわしている店長ですが、唯一下着の着け方の指導をさせていただく時は、あまりに無頓着に下着を着けていらっしゃると感じたお客様にはビシバシ注意いたします(`Δ´)
適当に下着を着けるのは、自分はどうせ適当に扱われるような存在よと自分に言い聞かせているようなものでして、それって普段の生活でも気付かぬうちに表れてくるものですよ。
逆にお気に入りの下着をゆっくり丁寧に鏡を見ながら着ける習慣が付いたら、それだけで人生変わっちゃうかも!
自分を大事にできる女性は、周りの人からも大事にされるものですから(*゚ー゚*)
さらに朝着けてそれで終わりじゃ駄目です。
先にもお伝えしたように、下着は動けば必ずずれるもの。
鏡は見られないかもしれませんが、お手洗いに行くたびに着け直しましょうね。
ランジェリーショップに行くとたくさんの下着が並んでいます。
どんな下着を選んだら良いか、迷ってしまいますよね。
バストアッパーにとっての下着選びはとても重要です!正しい位置でバストにお椀型をを作り固定することが、バストアップに繋がっていきます。
購入する際に、気を着けてほしいことは下記の6点です。
・試着をして、体の幅にアンダーもワイヤーも合っているもの
・3/4カップで、中央が離れていないデザインのもの
・脇のボーンの幅がしっかりとあるもの
・肩紐が全部調整できるもの
・パッドが取り外し可能なもの
・アンダーがしっかりした生地でできているもの
試着は絶対です!採寸も店員さんにやってもらうと良いでしょう(*^-^)b
そして特に小胸さんの場合は、ある程度お肉が付いてくるまではこれ位しっかりしたカップの物を選ぶと良いです。
というわけでこちらは育乳ブラで有名なブラデリスさんから画像お借りしました。
さすが、形がしっかりしております!
お客様でもブラデリスファンの方は多く、私も行きたいな―と思うのですが、…年内に絶対行きます!笑
もうひとつ日本発の育乳ブラ専門店Chabiさんも気になるので、こちらも年内に潜入レポしてきますヘ(゚∀゚*)ノ
そして着け方なのですが、Nilufaにいらした方にはできるようになるまで指導させていただきます!
ひとまずブラデリスさんのページが分かりやすかったのでご紹介しますね(丸投げ)
バストアップニッパーって、ご存知ですか?こんなのです↓
これはベスト型の補正下着で、上半身のお肉をすべてバストに寄せ集めてくれる優れモノです。
私は現在Faithの生育光線の出る素材(体温を上げてくれ、代謝を良くしてくれます)のサポーターを使用していますが、ブラジャーもニッパーも、まずは価格や質よりも体型に合っているものを1日も早く使い始めることが重要です。
特に店長と同世代のアラサ―女子の皆様!
そろそろ重力に抗う姿勢を見せ始めないとですよ?
『苦しいのきらーい!楽ちん大好きー!』
それはそれで良いと思うのです。それならば、楽に着用できるものを探しましょう。
そもそも、補正下着は苦しいというのは間違いです。
夜外した時にほっとするような下着は、サイズが小さ過ぎです。胸郭を狭めてしまうので、アンダーは測ったサイズと同じものを着けましょう。
(肋骨を締め付けるのが何故いけないかというと、内臓が下がり、骨盤が広がり、下半身デブを招いたり肩甲骨周辺の血流が悪くなり、バストに栄養が届かなくなるからです)
次回は楽に着れるの代名詞、カップ付きキャミソールについてまとめてみたいと思います!
恐がらずに、次の訪問もお待ちしております☆笑
いつも応援ありがとうございます(*´∇`*)
書いている人:Mai Mizuguchi(id:nilufa)
Total Beauty & Health care salon Nilufa代表。
一般社団法人
日本健康心理学会認定 専門健康心理士。
1985年東京生まれ。立正大学心理学部臨床心理学科卒業、桜美林大学大学院修士課程心理学研究科健康心理学専攻修了。
子供の頃から憧れていた臨床心理士になるべく大学へ入学した直後、生理痛緩和のために服用していたピルの副作用から、突如として脳出血を起こし1ヵ月の入院生活を体験。また、最愛の祖父の癌罹患と死別から、身体の健康の重要性・パーソナリティと身体疾患の関連に関心を持ち、健康心理学の専門家を目指す。
また在学中に美容にも興味を持ち、並行してエステサロンのスクールにも通学。大学院修了後は横浜市内精神科クリニックに心理士として就職。復職支援・認知行動療法を中心としたカウンセリングを行い、週末はエステサロンにてエステティシャンとして働く。
"人生はすべて思い通りにできる"という信条からか、若くして独立開業のチャンスを掴み取り、2012年6月Total Beauty & Health care salon Nilufaを石川町にオープン。2016年3月、5年間勤めた精神科クリニックを退職、同年4月よりサロンを元町に拡大移転し、すべての女性の心身の美と健康のために献身する。