『痩せる時は胸から痩せちゃうの・・・』~ダイエットしながらバストアップのポイント①~
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おつかれさまです、店長です(・∀・)/
以前ご紹介したモニターのT様。
T様は「バストアップもダイエットも両方頑張ってナイスバディになります!」ととてもやる気満々だったのですが、ファスティングをメインとしたダイエットを選んでしまい、残念ながら元のバストよりもサイズダウンされてしまいました。。・°・(ノД`)・°・
今回はあらためて、バストアップ中のダイエットの注意点についてまとめます。
BMI値(ボディマス指数)というのを聞いたことある方も多いはず。
まずはご自身のBMI値を計ってみましょう。
計算方法は、BMI=体重[kg]÷(身長[m]×身長[m]) です。
女性の場合、
20以下:やせすぎ
22~25:適正
25~30:肥満
30~ :高肥満
となるそうです。あくまで目安ですが、18以下になると子宮の機能が停止し、生理が止まってしまったり、最近では30代で閉経を迎える女性が少なくないそうです。これは大変危険なことです。
逆に太りすぎてもダメ。肥満の人は排卵しにくくなるというデータもあるそうです。
まずは自分の体を正しく理解することがとても大事です。
バストアップを意識するということは、女性ホルモンの分泌を意識するということです。
痩せすぎも太りすぎもダメです。
バストアップでお悩みの方の体型の第1位は『洋ナシ型』の下半身太り体型です!
これはいくら体重を落とそうとしても、体型は改善しません。
つまり、無理な食事制限、偏った食事、急激な体重変化は絶対NG!
きちんと体にいいものを食べ、運動とマッサージで痩せましょう!!
筋肉をつけ、代謝を良くすると太りにくい体になります。
お勧めなのはウォーキングや水泳などの有酸素運動ですが、運動が苦手な人はヨガが良いですね。
マッサージはリンパドレナージュで老廃物を流してあげます。
そして大事なのは、ストレスをためないことです!
アロマを取り入れてみたり、我慢し過ぎずたまにはおやつもOKとしてみたり、Nilufaにお越しいただいて店長に愚痴るのも効果的です(*´∇`*)笑
『スタイルが良くなりたい!』という時、あまり女性目線だけを意識してダイエットしなきゃと思う人はいないですよね?
回りくどい言い方をしましたが、スタイルが良くなって彼や旦那さんや周囲の男性に褒められたい!という気持ちは誰でもあると思います。
そんなターゲットである殿方が一番重視するポイントは、実はウエストからヒップにかけての曲線なのです!!
男性に愛されるボディの黄金比は、お尻のサイズ1に対してウエストのサイズが0.7というのが理想のサイズ☆
一般的に男性は女性を見た目で判断すると言われていますが、無意識のうちにウエストもチェックしているそうです。
理想サイズは妊娠しやすい体であり、本能的に男性をとらえることができるのです(・∀・)
そのために心がけてほしいことは次の3つ。
1.内臓、子宮周りを冷やさない。
冷たいものをたくさん摂って内臓を冷やすと、代謝が低下します。
身体は冷えた所を守ろうとするため、お腹に脂肪が付きやすくなるのです。
(ちなみにこれ、下半身太りも同じ原理です)
理想のくびれの為に、お腹を冷やさないように心がけましょう。
2.末端を冷やさない。
手足が冷えると、それがもとでお腹周りも冷えてしまいます。
冷え切る前に予防しましょう。
3.きちんと湯船に浸かる
これは何度も書いておりますが、シャワーだけでは冷える可能性があります。
半身浴の時間がない、浸かれない場合は、足湯でも大丈夫です!
今日は2つ自分の体型について知る計算法をお伝えしましたが、知ることができましたでしょうか?
また少しずつお伝えしていきますね♪
ちなみにくびれだけが取り柄の店長は、ウエスト63㎝でぴったし黄金比でした☆
ということは、おしりは・・・?!笑
Total Beauty & Health care salon Nilufa
住所:〒231-0861 横浜市中区元町1-76-1アルタ元町2F
Tel:045-264-9945
書いている人:Mai Mizuguchi(id:nilufa)
Total Beauty & Health care salon Nilufa代表。
一般社団法人
日本健康心理学会認定 専門健康心理士。
1985年東京生まれ。立正大学心理学部臨床心理学科卒業、桜美林大学大学院修士課程心理学研究科健康心理学専攻修了。
子供の頃から憧れていた臨床心理士になるべく大学へ入学した直後、生理痛緩和のために服用していたピルの副作用から、突如として脳出血を起こし1ヵ月の入院生活を体験。また、最愛の祖父の癌罹患と死別から、身体の健康の重要性・パーソナリティと身体疾患の関連に関心を持ち、健康心理学の専門家を目指す。
また在学中に美容にも興味を持ち、並行してエステサロンのスクールにも通学。大学院修了後は横浜市内精神科クリニックに心理士として就職。復職支援・認知行動療法を中心としたカウンセリングを行い、週末はエステサロンにてエステティシャンとして働く。
"人生はすべて思い通りにできる"という信条からか、若くして独立開業のチャンスを掴み取り、2012年6月Total Beauty & Health care salon Nilufaを石川町にオープン。2016年3月、5年間勤めた精神科クリニックを退職、同年4月よりサロンを元町に拡大移転し、すべての女性の心身の美と健康のために献身する。