米ぬか、いーかも!(^^)
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Nilufa母です。
我が家では、健康のため数年前から玄米ご飯を食べています。
生協の、安全安心の品質を保証された玄米を定期購入しているのですが、
去年娘が家を出てからは息子とふたり暮らしなので、当然、お米も余りがちに・・・
誰かにおすそ分けしたくても、「玄米は炊くのに面倒。」「玄米は鳥のエサだ。」と断られ、
(この不健康ども!)と思いつつ、さてどうしよう・・・(^。^;
で、ダメもとで息子に、「クリスマスプレゼントに精米機買ってぇ」と言ってみました。
するとどうしたことか、本当に買ってくれました。v(^^)v(びっくりー)
あの有名な鉄人道場六三郎プロデュースの精米機です(^_^)
家庭用精米器 匠味米 MB-RC23 [山本電気 道場六三郎プロデュース] プレミアムホワイト
それからは言い訳のように毎日、
たまには白飯食べたいよねー!
炊き込みご飯は白米よねー!
白米は早炊きができて便利ねー!と、
「白米ならもらうよー」という調子のいいやつもいて、精米機が大活躍。
すると当然のごとく、米ぬかが捨てるにはもったいないほど出現。
今まで、玄米は体にいいからと食べていた部分を捨てたら罰が当たる!と、
米ぬか利用法を調べてみました。
すると、昔は石鹸として利用され、栄養も豊富で美白効果もあるではないか!
そして・・・これはいい!米ぬか洗顔にパック!
洗顔した後に米ぬかを直接手に取り、ぬるま湯でドロドロにしたもので顔をやさしくこすってみたのですが、ちょっと刺激があるのでこれはパス。
顔の皮膚には絶対に刺激を与えてはいけません。
小麦粉と混ぜてパックにしてみたらどうか。これはいいけど面倒くさい。
手軽にできる事を継続させるのが一番!をモットーにしているわたくしなので、
簡単にできるのは・・・これだ!
ガーゼやストッキングに入れてももちろんいいのですが、超簡単で便利なのがお茶パック。
これに大匙2杯位の米ぬかを入れてお湯に浸し軽く絞って、
洗顔後やさしくなでつけたり軽くパッティングもしてみました。数分してお湯ですすぎ終了。
まず感じたこと。いつも洗顔後は、(冬は特に)顔がつっぱり、急いで化粧水でもつけないと粉がふきそうな我フェイス。歳とともにこれはひどくなりつつあったのですが、それが無い!!
さっぱりしたハリ感もあるのにしっとりしているではないか(^^)vvvvv
お風呂に入ったときは古いストッキングを適当に切って、米ぬかも多めに入れて両端を縛った物でボディも同様にしてみました。いつも粉ふき足になるのがこれも改善!!
(ちなみに米ぬかは酸化が早いので、新鮮なうちに2~3分から煎りしておきます。)
米ぬか、いーかも!しばらくはまりそうです。(^^)
書いている人:Mai Mizuguchi(id:nilufa)
Total Beauty & Health care salon Nilufa代表。
一般社団法人
日本健康心理学会認定 専門健康心理士。
1985年東京生まれ。立正大学心理学部臨床心理学科卒業、桜美林大学大学院修士課程心理学研究科健康心理学専攻修了。
子供の頃から憧れていた臨床心理士になるべく大学へ入学した直後、生理痛緩和のために服用していたピルの副作用から、突如として脳出血を起こし1ヵ月の入院生活を体験。また、最愛の祖父の癌罹患と死別から、身体の健康の重要性・パーソナリティと身体疾患の関連に関心を持ち、健康心理学の専門家を目指す。
また在学中に美容にも興味を持ち、並行してエステサロンのスクールにも通学。大学院修了後は横浜市内精神科クリニックに心理士として就職。復職支援・認知行動療法を中心としたカウンセリングを行い、週末はエステサロンにてエステティシャンとして働く。
"人生はすべて思い通りにできる"という信条からか、若くして独立開業のチャンスを掴み取り、2012年6月Total Beauty & Health care salon Nilufaを石川町にオープン。2016年3月、5年間勤めた精神科クリニックを退職、同年4月よりサロンを元町に拡大移転し、すべての女性の心身の美と健康のために献身する。