女の幸せはこれだけではない、けれど。人生の節目について考えてみた。
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おつかれさまです、店長です(・∀・)/
連休はバタバタとしており、気付けば3日もサボってしまいました(ToT)
土曜日は友人の結婚式のため、ボディメニューはお休みさせていただきましたm(__)m
中高の同級生で特にみんなでいたずらばかりしていたグループの子だったので笑、ほんとに感慨深かったです。
(いたずらって、たぶん小学生レベルです…先生にみかんの皮投げつけたり、水風船を…言えないですw)
朝から4階のBy Magicさんでヘアセットしていただきました♪( ´▽`)
選んだのが先月だったから、ちょっと夏っぽ過ぎかとドキドキしてましたが、土曜日は暑くてちょうど良かったです☆
雑然としてるとこが見えてしまうのが惜しい…
何年振りか、それこそ卒業以来会えていなかった同級生とも会えました。
みんな変わらないけど、みんなそれぞれの道を歩んでいて、いい刺激をもらいました!
1人の友人が、本気でバストアップしたくて毎日ブログ読んでるよ!って言ってくれて、すっごく嬉しかった半面もっと書かなきゃ!と焦り笑
書きたいことがたくさんあるはずなのに、順序立てて書けなくてもどかしい。。
そんな感じがずっと続いている気がいたします。
でもここではバストアップだけでなく、『心も体も健康に美しく』なるためのヒントにしてもらえるようなことを書いていきたいなと思っております。
というわけで今回は、ずばり『結婚式』について!!
おーもたーいぞー♪ww
またもやちょっと独り言的な記事になりそうですが・・・
最近私、ずーっと結婚式を挙げる意味について考えていたんです。
というより、どうしたら旦那さんに共感してもらえるか?笑
結婚式に対する温度差って、少なからずあると思うのです。
うちもご多分に洩れず、そんな感じ(;^_^A
それは仕方ないですよね。。
ただ少しでも、終わった後にやって良かったなって思ってほしいなと。
なぜ私が、結婚式を挙げたいか。
前までは、『やっぱりドレス着たいし、なんだろ、親孝行にもなるし?とにかくみんなもやらないの?って言うし!』みたいな主張しかできず…
説得力なさすぎでしたw
この時点での私のやりたいって、『みんなやってるから』位のしょーもない理由ww
自分でも正直よく分かってなかったんだと思います。
そんな考えなら、やっぱやらない方がいいでしょうね。
実は春に、バリでウエディングドレスの写真だけ撮ってきたんです。
教会で撮らせてもらったりもして、『ドレスを着たい』は叶えてもらいました。
でも、その写真を見せても、全然親孝行、おばあちゃん孝行できた気分にはなれなかったんですよね。
写真見せても、ふーん位のリアクションなんですもんww
でも、そりゃそうですよね。
それから、真剣に考えるようになりました。
表現力が乏しいですが、やった方が良いと思う一つの意見として、結婚式を挙げることは、親にとっても子育ての終わりのけじめをつけさせてあげることであり、それが一番、親孝行になるんじゃないかなと思います。
特に私。学生時代も人より少し長いし、就職してからは全然家の手伝いもせずぐうたらして、おまけにサロンも手伝ってもらって、どんだけ甘えてるんだという話です(笑)
結婚式をしてなにか変わるということはないと思う。
でも、『私はこんなことを考えて生きてきたんだよ、これだけたくさんの大切な人と関係を築いてこられたんだよ』ということを見せてあげることは、感謝を伝えることに繋がるんじゃないかなって思います。
それにはね、どんなに定番なのはもういいよって言われても、やりたいですよね、『花嫁のお手紙』タイム笑
あとはおばあちゃんに、やっぱりちゃんと見せたいです。
親はぶつかることはあっても、おじいちゃんおばあちゃんて、無条件に愛してくれる存在ですよね。
それは旦那さんのおばあちゃんにお会いした時も思いました。
これまで、どんなに可愛がってくれたことか。
それを考えたら、どんな問題があろうと、おばあちゃんが見たいというものを元気なうちに見せてあげることは、もう孫として使命ではなかろうかと。
じゃあね、家族だけで良いじゃないと言われちゃいそうなのですが、違うんです!
(独り言なのに熱く語る)
ここ最近色んな本を読んだり友人の結婚式に出席して、『感謝を伝えなきゃいけないのは家族だけではない!』とつくづく思いました。
結婚式って、ある意味人間関係の清算の節目でもありますよね。
なんとなくのお付き合いの人は、披露宴には呼ばないでしょうし、結婚の誓いを立てる場を見届けてほしいとご招待いただくことは、とても光栄だなと思います。
今回の友人の結婚式は、招待状をもらった時から感動の数々でした。
手作りの招待状に、手描きの地図!
目を疑って何度も光にかざして筆圧を確認して『マジか!』と呟きました笑
(なのにごめん、当日書いてある道じゃない方から行こうとして10分迷いましたw)
席札も、一人ひとり手書きでたくさんメッセージを書いてくれてて。
ラブレターをもらった気分になれました。
『大好きです』って書いてくれてたし(*^.^*)私も大好き♡
プロフィールムービーにもみんなで写ってる写真が登場して、それだけで嬉しくてみんなで叫んじゃったり。
こと人間関係においてはまだまだ自信がない方なので、基本的に『私は大事に思ってるけど、同じように相手も思ってくれているだろう』とはなかなか胸を張って言えないもので(みんなそうか)、なんていうか、認めてもらえた気分になりました。
『呼んでくれてありがとう』って、こんなにもめいっぱい思った結婚式は初めてかもしれません。
私も、私ができる最大限のおもてなしを大切な人たちにさせてもらいたいなと思いました(*´∇`*)
最後に、二人にとっても大事なセレモニーだと思うんです。
親元を離れて、家族として一生を共にするんだっていう自覚が強まるんじゃないかな。
結婚式をしてない夫婦の方が離婚率が高いと聞きましたし。
(もちろん、結婚式してても離婚するときは離婚するんだと、超身近でいくつも見てきましたがw)
後はですね、自分の親戚や友人に、こんな人と結婚するんですよってちゃんと紹介する場は必要だと思います。
自分だったら、親戚や友達、職場の部下や仲間が、どんな人と結婚するんだろって、知りたいものですよね?
社交的でない人ほどどーんとまとめてお披露目した方が良いと思う。
ちょこちょこ初めましてってするのはしんどいけど、結婚式で会っていれば『その節はいらしていただいてありがとうございました』っていう切り口で会話できるじゃないですか。
そしてむしろ自己表現の場として、これほど良い機会もないと思いますよ。
どんな演出をするかで、だいぶ印象違いますし、人となりが分かりますもの。
いいんです、とにかく私も、良い結婚式にしたいー!!
最後は誰に向けて書いてるのか分からなくなってきました(^▽^;) 笑
これがいわゆる、友達の結婚式という魔法の威力ですww
結婚否定派の女子にも、したいと思わせる破壊力。
なーんで男子には、効かないんだろ?(´Д`)=з
Total Beauty & Health care salon Nilufa
住所:〒231-0861 横浜市中区元町1-76-1アルタ元町2F
Tel:045-264-9945
書いている人:Mai Mizuguchi(id:nilufa)
Total Beauty & Health care salon Nilufa代表。
一般社団法人
日本健康心理学会認定 専門健康心理士。
1985年東京生まれ。立正大学心理学部臨床心理学科卒業、桜美林大学大学院修士課程心理学研究科健康心理学専攻修了。
子供の頃から憧れていた臨床心理士になるべく大学へ入学した直後、生理痛緩和のために服用していたピルの副作用から、突如として脳出血を起こし1ヵ月の入院生活を体験。また、最愛の祖父の癌罹患と死別から、身体の健康の重要性・パーソナリティと身体疾患の関連に関心を持ち、健康心理学の専門家を目指す。
また在学中に美容にも興味を持ち、並行してエステサロンのスクールにも通学。大学院修了後は横浜市内精神科クリニックに心理士として就職。復職支援・認知行動療法を中心としたカウンセリングを行い、週末はエステサロンにてエステティシャンとして働く。
"人生はすべて思い通りにできる"という信条からか、若くして独立開業のチャンスを掴み取り、2012年6月Total Beauty & Health care salon Nilufaを石川町にオープン。2016年3月、5年間勤めた精神科クリニックを退職、同年4月よりサロンを元町に拡大移転し、すべての女性の心身の美と健康のために献身する。