美肌&バストアップと成長ホルモンの関係とは?~その1~
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おつかれさまです、店長です(・∀・)/
昨日は夫の誕生日で、横浜ベイホテル東急(旧パンパシフィックホテル)のベイクラブフロアに1泊してまいりました(*^.^*)
一緒に誕生日をお祝いするのは実は2回目なのですが、早くもあげる物が見つからなくなった…という訳ではありません笑
毎日信じられない位ずっとお仕事してる(おそらくw)ので、非日常的な体験をプレゼントするのも良いかなぁと。
私の方が楽しんでるだろっ!っていうねw
でも夫も良い感じにくつろげたようで、バルコニーでビール片手に今後の展望を語らいました♪
来年はみなとみらいのタワーマンションにお引越しだー!(野望は大きく)
さて今日はですね、美肌&バストアップと成長ホルモンの関係について勉強したいと思います!
成長ホルモン(HGH)は脳下垂体前葉より分泌されるタンパクホルモンで、ほとんどの内分泌器官に影響を及ぼすことにより身体全ての器官や組織の発達に関与します。
人は成長期にHGH(成長ホルモン)の分泌と共に成長が促され、12〜20歳をピークに達した後10年ごとに大きく減少し、60歳で半減し、80歳ではわずか5%ほどになり、この変化傾向に伴い様々な「老化現象」が現れます。
たとえばお腹のぜい肉、白髪、しみ、しわ、肌のたるみ、老眼、物忘れ、消化不良、精力減退、無気力、筋肉減少etc.....。
バストで言えば、バストの下垂、デコルテの削げ、弾力の低下が起こります。
成長ホルモンがきちんと分泌されている(より多く分泌されるようになる)と、体の中ではこんな役割をしてくれます。
1. タンパク合成系の刺激により筋肉量を増やし、体脂肪の割合を減らす。
2. 骨の密度を高める。
3. 皮膚の張り、厚さ、弾力性を改善する。
4. キズの治りを早くする。
5. 心機能を改善する。
6. 免疫機能の改善
7. 基礎代謝率の増加
8. コレステロール値を下げる。
9. 神経機能の退化を防ぐ。
10. 性を蘇らせる。
11. 精神の安定、記憶力と集中力の改善
12. セルライトの改善
加齢と共に減ってしまう成長ホルモンですが、1日のうちにいつが一番分泌量が多いかはご存知ですか?
美容に関心のある方なら、『お肌のゴールデンタイム』というのを聞いたことがある方は多いですよね。
これは夜22時から深夜2時のことをさし、その間は新陳代謝が活発になりお肌を生まれ変わらせてくれるもっとも良い時間であり、実は成長ホルモンが一番分泌される時間となります。
ノンレム睡眠時に分泌量は最大となるために、この時間に寝ていることが大切というわけですね。
はい、お気づきの通り店長がこの時間に寝ていることは最近ほとんどありません(^▽^;)
成長期には、ラクトゲン受容体という乳腺を育てる物質がバストにできますが、それだけでは乳腺は発達しません。
これに成長ホルモンが作用しないと大きく育たないと言われています。
ということは、ゴールデンタイムに眠ることができなくても、成長ホルモンさえきちんと分泌されていれば良いということ!
成長ホルモンを分泌させるには、質の良い睡眠をとることが重要です。
さらに店長は別の方法でも成長ホルモンを増やすことを実験中ですが、書ききれなくなったので、続きはまた明日☆
いつも応援ありがとうございます(*´∇`*)
書いている人:Mai Mizuguchi(id:nilufa)
Total Beauty & Health care salon Nilufa代表。
一般社団法人
日本健康心理学会認定 専門健康心理士。
1985年東京生まれ。立正大学心理学部臨床心理学科卒業、桜美林大学大学院修士課程心理学研究科健康心理学専攻修了。
子供の頃から憧れていた臨床心理士になるべく大学へ入学した直後、生理痛緩和のために服用していたピルの副作用から、突如として脳出血を起こし1ヵ月の入院生活を体験。また、最愛の祖父の癌罹患と死別から、身体の健康の重要性・パーソナリティと身体疾患の関連に関心を持ち、健康心理学の専門家を目指す。
また在学中に美容にも興味を持ち、並行してエステサロンのスクールにも通学。大学院修了後は横浜市内精神科クリニックに心理士として就職。復職支援・認知行動療法を中心としたカウンセリングを行い、週末はエステサロンにてエステティシャンとして働く。
"人生はすべて思い通りにできる"という信条からか、若くして独立開業のチャンスを掴み取り、2012年6月Total Beauty & Health care salon Nilufaを石川町にオープン。2016年3月、5年間勤めた精神科クリニックを退職、同年4月よりサロンを元町に拡大移転し、すべての女性の心身の美と健康のために献身する。