張りのあるお肌を作りましょう♪~その2~
バストアップの為には美肌作りが大切です。
いつまでも触っていたいなと思えるような理想的なお肌を作る方法、
前回の記事の続きです♪
バランス良く野菜や果物を食べ続けていれば、病気の発生も少なくなるし美容にもいいとされています。
生で食べることがほとんどのフルーツは酵素・ビタミン・ミネラル・食物繊維・抗酸化物質・ファイトケミカルを豊富に含み、私たちの体を弱アルカリ性に保つのに最高の食材です。
野菜不足によって起こる代表的な症状は便秘や肌荒れなど。
便秘は体内に有害な物質を貯めることに繋がり、ダイエットを失敗させやすいし、肌が荒れていては綺麗とは言えませんよね。
なぜ、酵素を摂らないといけないか?
酵素はたんぱく質の一種で、消化・吸収や燃焼、排泄など、体の働きになくてはならない、
つまり毎日の健康な生命活動を営むための必須物質ですが、20歳前後をピークにその後少しずつ減少し、
40歳を過ぎるとほとんどの人が不足気味となり、毎日の食事で補っていく必要があることが分かってきました。
酵素が不足すると、すぐに体調に現れます。やる気が起きない、疲れやすい、消化不良、肌の不調なども酵素不足が原因の可能性があります。健康で若々しい生活のためにも、酵素は重要な鍵を握っています。
『お肌のゴールデンタイム』といわれているのが、夜10時から夜中の2時。
他の体の機能が休んでいるこの時間帯に、お肌を再生するホルモンの分泌が盛んになるので、
その機能がきちんと働くように睡眠をとらなければなりません。
また、『ラクトゲン受容体』は成長期にバストが大きくなるために必要なもので、一般的に13~17歳頃に成熟することが多く、これに成長ホルモンが作用するとバストが大きくなる
というのがバスト発達のメカニズムです。
バストの成長には、『ラクトゲン受容体』の成熟と、十分な成長ホルモンの分泌が必要なのです。
体内で成長ホルモンが分泌されるのは、夜10時から夜中の2時、睡眠中に一番多く分泌されます。
思春期に、この時間帯にしっかり睡眠を取ることが大切です。
しかし、残念ながら『ラクトゲン受容体』が未熟なままの人もいます。
10代でこの『ラクトゲン受容体』が成熟していないと、せっかくの成長ホルモンが十分に作用せず、いわゆる貧乳になります。。
ただし、10代を過ぎてからラクトゲン受容体が成熟する人もおり、この場合成長ホルモン量を増加させることでバストアップが可能になります。
30代、40代の方でもバストのサイズアップができるのは、このようなメカニズムがあるからです。
いつも応援ありがとうございます(*´∇`*)
書いている人:Mai Mizuguchi(id:nilufa)
Total Beauty & Health care salon Nilufa代表。
一般社団法人
日本健康心理学会認定 専門健康心理士。
1985年東京生まれ。立正大学心理学部臨床心理学科卒業、桜美林大学大学院修士課程心理学研究科健康心理学専攻修了。
子供の頃から憧れていた臨床心理士になるべく大学へ入学した直後、生理痛緩和のために服用していたピルの副作用から、突如として脳出血を起こし1ヵ月の入院生活を体験。また、最愛の祖父の癌罹患と死別から、身体の健康の重要性・パーソナリティと身体疾患の関連に関心を持ち、健康心理学の専門家を目指す。
また在学中に美容にも興味を持ち、並行してエステサロンのスクールにも通学。大学院修了後は横浜市内精神科クリニックに心理士として就職。復職支援・認知行動療法を中心としたカウンセリングを行い、週末はエステサロンにてエステティシャンとして働く。
"人生はすべて思い通りにできる"という信条からか、若くして独立開業のチャンスを掴み取り、2012年6月Total Beauty & Health care salon Nilufaを石川町にオープン。2016年3月、5年間勤めた精神科クリニックを退職、同年4月よりサロンを元町に拡大移転し、すべての女性の心身の美と健康のために献身する。